7月に入り1日・3日と取扱い数量が前年比でもだいぶ少なく、不安に感じていましたが、本日(5日)の取扱いはようやく新盆の前らしい荷扱い数量となってきて少しホッとしました。
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本日の新聞にスーパーvsメーカーの値上げ攻防の記事を見かけました。メーカー側から原料高騰分の価格転嫁を小売側にも認めてもらうための努力あれこれが書かれていたのですが、小売も消費者離れが怖くやはり抵抗は未だ相当に強いとのこと。
やはりスーパーで扱うような大衆的なもの程、デフレ脱却の道は遠いと感じました。
花はどうなんでしょうね。
輸入品や他の嗜好品なんかがどんどん値上がりしたら国内の花は相対的に有利になったりして。
堅調な需要があれば、安定的な扱いも見込めて、安定した取扱量は我々物流業者にとってももちろん大きなメリットなのですが。