今日はこれから雨らしいですね。
思えば、今回のお彼岸は裏日(弊社の荷受け作業が発生する日)結構いい確率で雨に祟られました。ホーム上でも結露等で滑りやすくなったりもしますし、特に繁忙期は雨は避けたいところなんですけど、お天気ばかりは仕方ありません(^^;)
さておき、忙しいお彼岸の需要期も過ぎ、あっという間に年度末です。
今年度は弊社も取扱い数で言えばパッとしなかった…というのが正直なところです。
しかし裏を返せば、一昔前に比べ数量が減少しているのにも関わらず、荷受に手間取って、減少分ほど作業に余裕が出ていないと感じています。
原因として考えられるのは…
・荷姿・出荷形態が(縦箱や無理な梱包など)扱いにくいものが増えた
・積み方や伝票も一言で言えば雑で荷降ろしや検品に手間取る持込車両が増えた
・細かなオーダーの(規定以外の対応をしなければならない)荷が増えた
の順で上げられると思います。
これらの荷物は、荷受作業を請け負う側にとっては、実質的には値下げに等しい作業になりますので、度が過ぎるものは何らかの対応を考えなければならないのかな、とも思います。
荷主様・協力運送会社様・市場様にもご協力をいただき、中継業務の取扱いにもよりご配慮いただくのか、いったん全て当社で飲み込んで荷扱料に反映させる方がサービスになるのかも悩みどころであります。